猫的生活

  

  

angama


  

ガラスに自らが映ってしまっている
願ってもない自撮りの阿寒湖畔から、おはようございます

阿寒湖温泉、いいところでした

霧でまったく見えなかった摩周湖も許せる、
やさしい心で朝を迎えることができました

昨夜頂いた腹の中のシカ肉も無事消化され、心地よく一日が始まります




北海道にしては温泉街の雰囲気のある
阿寒湖温泉

木彫り製品や土産品店等のショップが立ち並び、
店員の呼び込み合戦が国際通りを彷彿させます

木彫りの熊よけ鈴を購入
実際使用する機会が無い事を祈る


最終日は十勝方面から
千歳空港へ向かいます

「オンネトー」という美しい湖に立ち寄りましたが
残念写真はありません、想像してください


足寄より…


あしょろ庵？
写真の彼のファン垂涎、なんとも乙な感じの店内では

地元のワインや手作りのチーズなんかを販売。

そういう私も長居してしまいましたが、
なんだか不思議な魅力のあるスポットです。

カマンベールチーズが塩辛すぎずおいしかったので、購入。




しかしこのあと、「旅立ち」 が頭から離れないという困った事態に。

涙なんかじゃないわ　泣いたりしない。


新千歳空港にはびびって早目に到着したので、
ラーメン食べたりお土産見たりしたりして過ごす

カウンターで荷物預けたり、
おみやげ買う長蛇の列に並んだりしていると

あっという間に時間は過ぎます

日本一、乗り遅れの多い空港ということも納得。

今度訪れるときは、移動時間を考慮した
スケジュールにしたいと思います
楽しかったけどね。



以上です。

  

世界遺産・知床に向かいましたよー

朝９時に層雲峡を出発して
斜里町に入ったらもう昼

「知床」というのはそのあたりの呼び名で
「斜里町」という町だということを知る

知床町じゃないのね

なんだか自然のパワーがみなぎるというか
旨い表現が見つかりませんけど

北海道の中の北海道と言ったところか


キタキツネに会えた！

車の行き買う車道を歩いてた
気を付けて、と心から願っていると

その御口にはネズミさんが…これが自然界。



知床５湖に着いたからには
高架木道を歩きます


この時点では人もまばらな木道

しかし…




下道で熊が出たらしい。




散策するには高架木道を歩くか、下道を通るかなのですが

熊によって下道は閉鎖です
やがて人であふれかえる高架木道




知床連山には万年雪

やがて短い夏が終わり秋が来て雪が降るのでしょう
美しい、カレンダーのような風景


熊効果で高架木道はおしくらまんじゅうになってきたので
いいところで引き返します


道中、国道沿いの「オシンコシンの滝」
日本の滝１００選だとか

その周辺は冷たくて大変心地よく

私の汚れきった心のヘドロもみずみずしく
洗い流してくれるようです


滝壺アズスンアズ、オホーツク海。



カメラのシャッターを無料で押してくれる人がいたので
お願いしたら

なぜか鮭を持たしてくれた
どういうこと

ノリノリで鮭を掲げる母
どういうこと


３日目につづく



  

まずお知らせがあります

北海道行ってきた

1年前から北海道積み立てして、
北海道好きの母ちゃんと行ってきた

アラ還の母ちゃん連れては激しく動き回ることもできず、
これでも控えめの内容ですよ

とりあえず、新千歳空港に到着後、
一気に美瑛に向かう

すでに風景が北海道全開

写真いくよ！

草を食む、ウシ！






放牧されているのかな？　ウマ！





巨大オブジェみたいな　クサ！

ここ日本か







3時間ぐらいかかったかな

美瑛　「四季彩の丘」

わざとらしい写真でしょ？
本物よ

ザ・北海道よね







実はここ、以前にも訪れたことがありまして、
その時はトウモロコシがとってもおいしくて

でも今回はまだ早かったみたい？
8月末ごろからかな

地方発送もしてくれるのよ
おすすめる


このあと、セブンスターの木とか
ケンとメリーの木とか見て（はた通っただけ）

宿泊地の「層雲峡温泉」に向かいます
向かう途中で野シカいくつか見た


着いたの18時ごろだったかな～


着いてからが長い、北海道

翌日につづく

  

吹き出す汗
飛び散る草

夏は好きだ
太陽！風！雑草！

バケモノのように成長する夏野菜！

みなぎるエネルギーの感じ


草の間で虫が騒ぎ

小石が弾丸のように飛ぶ

真夏のエネルギーを
我々は刈り取る

自らの生活のために


それにしても、あついよねぇ…
熱中症には気をつけて。